サービス概要

  • AIを活用した包装菓子の検品装置「アルゴスボックス」
  • 低コスト多機能で検品を高速化&安定した品質でクレーム削減
  • 現場の導入ノウハウをもとに活用シーンに合わせた導入をサポートします

製品機能詳細

アルゴスボックスとは?

画像認識&ディ-プラーニングの活⽤で、今まで難しかった⾷品の多様なNG品を検出可能になります。
ランダム性のある多様な菓⼦形状や個包装の柄も学習可能。
パック不良の検出‧除去に加え賞味期限の印字チェックも可能です。

アルゴスボックスの強み

  • 様々な不良品を検出可能
  • ピンホールは1mm以上から検出
  • 裏表(両面)を同時にチェック

よくあるご質問

⼀般的な検品装置と違うのはどういった点ですか?

一般的な画像認識による検品装置では、検知できるNG品が限定されますが、ディープラーニング技術と組み合わせたことでさらに多様なNG品を検出可能になります。

製品仕様

製品概要
対象製品菓子(ピロー包装製品)
対象寸法50 × 50mm 〜 85 × 65mm(カスタム可能)
概略工程ピロー包装機、計量器、金属探知機等の最終段に設置し、不具合検出時には、エアーあるいはレバーではじく構成。
機能と性能
目的包装品質の向上・省人化
生産タクト0.5秒/個
推定生産数8時間検査時の検査可能個数は、8(時間) × 60(分) × 60(秒) × 2 = 57,600個
検査項目ピロー包装に発生した不具合(噛み込み・シワ・タック・穴・柄ズレ等)
包装されたお菓子の不具合(割れ・欠けを包装柄に影響されずに検出)
カウンター機能トータル生産数・不良品・不良数・不良内訳
オプション機能印字された日付やロット番号の読み取りと検査も実施可能。
導入環境
環境仕様温度5〜45℃、湿度35〜85%相対、腐食性ガス等無し
動力源電源100V 10A/空圧源0.5MPa以上、水分0.1%以下、不純物20μm以下
装置サイズ幅1,340mm × 奥行510mm × 高さ1,850mm
オペレーションタッチパネルディスプレイ(21インチ)、PC起動SW、コンベア単独SW
装置構成搬送コンベア、不良排出、反転機構、FA用カメラ2台、バー照明6台、通過センサー5台
フロア条件床面許容重量0.1xt/㎡
搬入口幅1,000mm × 高さ2,000mm
価格とサポート
導入費用オープン価格
保守契約1年間無償サポート、以降台数に応じてお見積り
保守内容不具合発生時随時対応(リモート操作による原因究明作業の実施)
部品交換費不要(PCを除く)

仕様のついての詳細は各メールアドレスまたはフォームよりお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

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